
もんきち2号です。

ずーっと同じホテルだったため、もう我が家のようになっていましたが、とうとうそんなお部屋ともバイバイです。
最終日も朝一からフル活動です!
が、旅行最終日で疲れもあり朝が起きれません。
それでもホテルで朝食は食べたいので、起床後は分刻みで動きました。
最終日メインは青の洞窟ダイビングです。
ダイビングのお店も沢山あったのですが、キャンペーンでお安くなっていた
『OPEN GATE』 さん

青の洞窟体験ダイビング
¥9900(税別)/人
お安い方だと思います。
ダイビングスポットまでなかなかのスピードで船で行くので、酔い止めは必須!
体験者の1人が途中でダウンしていました。
私はダイビングは初めてです。
今回の宮古島で海には慣れましたが、ダイビングは上手く呼吸できなかったら・・・パニックになったらどうしよう・・・などなど不安がありました。
注意点の説明を受け、水面で呼吸の練習をします。
力強く呼吸するといった感じでしょうか。
いざ水中へ。
呼吸音がとても響きます。
しっかり耳抜きをしながら深く、深く…
酸素で乾燥するとは聞いていましたが、つばを飲み込むこともできない程、口内、喉元が乾燥してきました。
一瞬パニックになりそうでした。
つばを飲み込むのをやめ自分に落ち着くよう言い聞かせました。
すると落ち着き、更に深く、深く・・・。

潜っている途中です。
写真を見て頂くと後ろに人がいるのがわかりますか?
OPEN GATEの体験ダイビングでは自分で手や足を使い泳ぐということはなく、背中側にインストラクターさんがついて引っ張っていってくれます。
操作しにくくなるので、一切動かないでという忠告を最初に受けます。
ですので、全身の力を抜いて臨みました。

海底でパチリ。
耳抜きされできれば、ゆーっくり海中を楽しむことができます。

わかりますか?
後ろの岩から見える光がハートの様です。

インストラクターさんばっちし写ってますね。
青いハートの光。
きれいです。
このように、呼吸だけに集中していれば、インストラクターさんがキレイなところへ連れて行ってくれるのです。
ダイビング後に少し時間があったので、シュノーケルもさせてくれました。
しかしあまり魚はおらず。
初ダイビングを無事に終えてほっとしました。
終了後はOPEN GATEさんでお着替えです。
ダイビングの写真は600円でCD-ROMに焼いたものを頂けます。
青の洞窟ダイビング後は友達オススメの
『とぅんからや』で遅めランチです。

やはり人気なようで、食べたかったカレーやハンバーグは売り切れ・・・
なのでタコライスと宮古そばにしました。
●タコライスのスープ
●タコライス
「全てよく混ぜてお食べ下さい」とのこと。
ピリッと辛みもあっておいしかったです。
●宮古そば
何度も宮古そばを食べましたが、最終日ですし、また食べました。
麺だけかと思いきや、中にソーキ?とすり身の天ぷら?が隠れていて意外とボリュームがありました。
●チャイ
何とかチャイ。
ショウガがきいていました。
飛行機まで時間があるので、お腹は割といっぱいにもかかわらず、お次のカフェへ。

こちら『スナヤマカフェ』

店内も清潔感があっておしゃれ。

トイレに小人発見!
スナヤマカフェでは飲み物とデザート注文。
●キウイソーダ
●黒糖カフェラテ
キウイソーダはよくかき混ぜましょう。
さわやかでおいしー。
黒糖カフェラテは…熱すぎて持てない!
10分程したら温度も丁度よく、器も持てるようになります。
こちら人気があるようで、さすがです!おいしい!こちら特にオススメ!
程よい甘さの後に黒糖の香りが♪
●ワッフル ※写真撮り忘れました
外はサクッと中は熱々フワフワで、とってもおいしいワッフルでしたー!
もっと食べたかったです。
今回の旅を振り返っていると、やり残したことを思い出しました!
レンタカーの返却には何とか間に合いそうだったので
車をとばしました。
ここです。
『伊良部大橋』

よくインスタグラムなどで、道路に座っている写真があります。
それが撮りたかったのですが難しい。
でも、写真は撮れたし満足。
レンタカー屋さんへ。
すぐに空港へ送ってくれ、1時間前に着きました。
しかし飛行機は35分遅れとなり、宮古空港で1時間半過ごすこととなりました。
寝不足なため空港のイスで仮眠。
するとアナウンスで、「たけだこうぞう様1番カウンターへおこし下さい」
寝ていた私たちですが「たけだこうぞう!?」と覚醒。
K1選手の名前です。
同性同名の可能性もありますが、保安検査場をずーっと見ているも現れず・・・。
諦めて飛行機に乗る直前に売店へ。
ふと顔をあげると、いました!
武田幸三さん!
興奮するも、強面オーラに圧倒され声かけれず・・・
後姿の撮影が精一杯でした。

奥様とご一緒でしたが、とても仲が良さそうでした。
そんなこんなで武田幸三さんとの出会いを最後に、5泊6日の宮古島旅行は幕を閉じました。
今後宮古島旅行に行かれる方がいれば、色々とアドバイスできるかと☆
もんきち2号でした。
