新しいカテゴリ「もんきち的節約術」を公開!
このカテゴリでは、私たちが実際にやってよかった!節約術を紹介していきます♪
節約したお金で、次のステップである「増やす」ことが目標です!
節約は正直言って誰でもできます。
でも節約したお金で「増やす」ことができるかどうかで、人は二手にわかれます。
ただこの「増やす」ということに抵抗のある方は多いです。
- なんか難しそう…
- 新しいことを始めるのは面倒
- 勉強しないと無理でしょ?
- 勉強する時間なんてない
- 増やすってなんか怖い
なーんて思っている方は私のまわりにもたくさんいます。
いえいえ、私に言わせると損をしているも同然です。
だって得できるのに何もしてないんだから!
でも新しいことを始めるのって勇気がいりますし、ハードルが高いですよね。
ということで、そんなハードルをガクンと下げるために、私たちが実際に試してよかったものだけをご紹介していくのでご安心を!
要は私たちが実験台になっていると思ってください♪
見たい場所へとぶ
給料は減るのに支払いが増える?
ここ十数年、給与所得者の給料は減少傾向にあります。
平均給与は…
1997年:467万円
▼
2016年:422万円
約20年の間に40万近く減っていることがわかります。
しかしこれからは更に少子高齢化が進み、年金の支払額は増えるのに受取額は減ることが予想されています。
つまり、老後には不安しかありませんよね。
そんな不安を払拭するためにも、自分たちの現状と将来のことに向き合い、計画を立てていくことが大切になってきます。
日本人はお金の話がきらい?
将来を見すえて、できるだけ早くからお金について勉強する必要があります。
海外では小さい頃からお金について勉強をしますが、日本では「お金の話」となると、いやしいなどのイメージが強く、家族間で話すことに抵抗のある方は多いです。
しかし、2022年4月1日から成人年齢が18歳に引き下げ。
成人年齢が引き下がると、18歳でも親の同意なくクレジットカードをつくったり、ローンを組んで高額商品を購入したりできるようになります。
悪徳商法に狙われたりと、消費者被害の拡大が懸念されるにもかかわらず、成人までの子どもを支える大人が、お金についての理解が不足しているのが現状。
義務教育ではお金や金融について勉強することはほとんどありません。
教育制度が整わない限り、親が子どもに伝えていくしかないのです。
自分の未来と子どもの未来を守るためにも、しっかりお金の知識を増やしていきましょう!
貯金は日本円に投資している
それって「日本円に投資している」という事とイコールなんです。
みんな意図せず投資をしているということ。
「1ドル=〇〇円」という言葉を耳にしたことはありますよね?
この言葉でわかると思いますが、日本円の価値も常に変動しています。
「価値は変わらない」とあなたが信じている日本円ですら、あなたがこの記事を見ている今も、その価値は変動しているんです。
よって「日本円に投資している」ということになります。
まずは基本から始めましょう
いきなり投資のススメ!?と思われたかもしれませんが、ちがいますよ!
まずは基本から!
毎日の生活で、少しでも得をして生活していきましょう!
ここからはぜひ行ってほしいことと、その簡単な説明を行っていきます。
とても簡単に書いていますので、詳細や手続きの方法などについては順次公開していく予定です♪
固定費の見直し、支払い方法
- 光熱費削減・契約の見直し
- 水道光熱費はクレジット払い
- 家賃はクレジット払い
- 有料アプリの整理
- 携帯のプラン見直し
- 携帯会社の見直し(格安SIMへ)
光熱費削減・契約の見直し
2016年の電力自由化で、自由に電力会社を選べるようになりました。
自分に見合った電力会社や料金プランにかえるだけで、電気代を節約することができます。
九州電力は今年から「お年寄り応援プラン」というプランも始まりましたね♪
また2017年にはガス自由化で、電気と同じく都市ガス会社が選べるようになりました。
自分に見合ったガス会社や料金プランに変えるだけでこちらも節約が可能です。
水道光熱費はクレジット払い
水道光熱費の支払いは絶対にクレジット払い!
最近はクレジット払いに対応している会社も増えてきたので、必ずクレジット払いは可能かたずねるようにしましょう。
家賃はクレジット払い
家賃も同様です。
必ずクレジット払いは可能かたずねるようにしましょう。
有料アプリの整理
これは携帯会社によっても異なりますが…
例えばドコモは機種変更や新規契約を行ったとき、有料アプリに加入させられます。
初月は無料ですが、月末までにアプリの解約を行わないと次月から月額料金が発生します。
しかしこの解約を忘れている人が意外と多いので注意です!
携帯のプラン見直し
最近はLINE電話やFaceTimeの利用が増えており、普通の音声通話を使う機会も減ってきましたよね。
カケホーダイプランにしている方は、思い切ってプランの変更をしてみましょう。
携帯会社の見直し、格安SIMへ
格安SIMの会社も増えてきて、選び放題となってきましたね!
私は結局ドコモのままですが…
(星野源さんが起用されたので♪)
ドコモ継続を決める前はLINEモバイルと楽天モバイルの2択で悩んでいました。
月々の支払料金が格安SIMの方が格段に安いので、ぜひ検討しましょう。
ショッピングでポイントを貯める
- 基本的にクレジットカード払い
- 電子マネーはクレジットチャージ
- 楽天お買い物マラソンの活用
- 楽天スーパーSALEの活用
- Amazonタイムセールの活用
- ネットショッピングはハピタスを経由
- ネットショッピングはRebatesを経由
基本的にクレジットカード払い
ニコニコ現金払いは卒業しましょう。
今はいかにコンパクトにスムーズに支払いを行うか。
そしてどんなに少額でもポイントをためていく!
おすすめクレジットカードについても詳細は後日UPしていきます。
電子マネーはクレジットチャージ
電子マネーによってはクレジットチャージが可能です。
現金チャージではなく、クレジットチャージを行いましょう。
ダブルでポイントがたまります。
楽天お買い物マラソンの活用
楽天スーパーSALEの活用
楽天スーパーSALEは年に4回行われており、その他の月は楽天お買い物マラソンが行われている傾向です。
これらのイベントはポイントがめちゃくちゃたまります。
Amazonタイムセールの活用
Amazonタイムセールはなんと言っても掘出しものに巡りあえるチャンス!
Amazonプライム会員でないと、セール開始後すぐに参戦できないので注意。
Amazonプライム会員以外の方は、セール開始30分後からセールに参戦できます。
ネットショッピングはハピタスを経由
日頃のネットショッピングをハピタス経由にするだけでポイントがたまります。
ショッピング以外にも、無料会員登録や資料請求、口座開設、アプリのダウンロードまで、とにかくいろんな方法でためることができます。
たまったポイントはAmazonギフト券やnanacoギフトなどに交換可能♪
>>>ハピタス公式サイト
ネットショッピングはRebatesを経由
Rebatesは楽天が運営する高還元率ポイントバックサービスです。
ネットショッピングをするときにRebatesを経由してストアにアクセスするだけでポイントが還元されます。
ふるさと納税は絶対にするべし
ふるさと納税サイトはたくさんあります。
それぞれに特徴があるので、好きなサイトを見つけてください♪
メルカリ・ラクマ・ヤフオク利用
わたしは高校生の頃からヤフオクで出品・購入を行ってきているので、この手のことに関しては人より詳しいと自負しています!
ベストはこれら3つの使い分け。
メルカリ・ラクマ・ヤフオクのそれぞれの特徴を理解して、出品・購入を行っていく必要があります。
詳細は後日UPします♪
まずは始めやすいことから
お金の話から始まり、マニアックなことからメジャーなことまで紹介してきましたが、これらすべてを一気に始める必要はありません。
手続き・登録作業が面倒と思われる方は、まずは今週末に1~2個から始めてみてはいかがでしょうか?
自分のなかでハードルが低いものから始めていき、手続きなどへの苦手意識をなくしていくことも「お金を増やす」第一歩です♪
時間は有限であり、時間はお金を生み出します。
最初の手続きさえ行えば、あとはほったらかしなんてものもありますからね♪