もう春の陽気も感じるようになってきましたね♪
暖かくなってくると出てくるのがカビ!
天敵のカビ!!
暖かくなる前に入浴後のひと手間を習慣にしませんか?
まずはおしゃれでもなんでもないですが、我が家のお風呂公開!
賃貸アパートなのでアレンジなどはできていませんが、とりあえず綺麗&清潔は保つように心掛けています(^^)
ここに引っ越してきて約1年、入浴後のほんのひと手間を続けた結果がこちら!
鏡に水垢、カビなし!
水栓金具に水垢、カビなし!
これが入浴後のひと手間を続けてきた結果です♪
たった約1年と思われるかもしれませんが、前のアパートではこのひと手間を行っていなかったので、1年もたたないうちにしつこい水垢とカビが…(^^;
では入浴後のひと手間とは何か?
順番に紹介していきます!
我が家のお風呂の構造の場合なので、アレンジして下さい♪
テーブルには何も置かない
まず入浴後はテーブルの上の物を外します。
テーブルの上に物を置くと、すぐにヌルヌル赤カビが発生しますよね!
私はこんな感じでバーの上でボトルを乾かします(^^)
入浴時だけテーブルの上に置く!を徹底!
ボトルは定番の無印良品をずっと使ってます♪
バスチェアを浴槽にかける
バスチェアは浴槽のフチに掛けられるタイプの物を購入。
また足が分かれていることで、空気が通りやすくなり乾燥しやすいです♪
たっくさん悩んで買ったKEYUCAのバスチェアおすすめ!
背の高いタイプと低いタイプがあるので、そこはお好みで♪
曲線で作られているので、洗いやすいのも特徴です!
50℃以上のお湯をかける
カビは直接お湯をかけると5秒間で死にます!
浴室でカビの胞子が大きく成長するまでは、約1週間~10日かかるそう。
なのでカビが成長する前に1週間に1回、50℃以上のお湯を5秒間かければカビを予防することができる!
しかし、私はこれを毎日行います(^^)/
毎日行っていれば、同じところに5秒間かけなくても充分効果を実感できます!
まずは給湯温度を60℃に設定。
50℃以上とのことですが、おそらくお湯が壁にかかる時点で数℃は下がっていると思うんですよね。
なので、私は念のため60℃に設定しています(^^)
その60℃のお湯を浴室全体にかけていくのですが、私は床から150cmくらいの高さまではお湯をかけます。
そして鏡、テーブル、バスチェアにもかけましょう!
更にこういう隙間ってあると思うのですが、隙間にもお湯をかけてあげることで、カビ発生率がグッと下がります!
スクイージーで水切り
お湯をかけたあとは、簡単ですが水切りを行います♪
2年以上使っているので、水切り部が少し黄ばんできていますね、すみません…
この水切り、少し形が変わっているので最初は使いづらいですが、すぐに慣れます(^^)/
簡単でいいので、水切りできるところは全て行いましょう!
- 鏡
- テーブル
- バスチェア
- 浴槽のフチ
- お湯をかけた壁
- 床
水切りの順番は基本的に上から!
上からということさえ守っていただければ、順番は問いません(^^)/
浴槽の中は面倒なので水切りしません!
そこまでしていると毎日続かないからです。
おすすめスクイージーは私も使っているこれ♪
場所をとらず、バーにもフックにも引っ掛けられるデザインとなっています♪
マイクロファイバークロスで拭く
ある程度水切りを行ったら、マイクロファイバークロスで上から拭いていきましょう。
マイクロファイバークロスはこれがおすすめ!
±0(プラスマイナスゼロ)のマイクロファイバークロス!
柔らかくて吸水率がいいです♪
色はグレーとベージュがあり、落ち着いた色も魅力的(^^)
拭く場所はここ!
- 鏡
- 水栓金具
- テーブル
我が家ではこの3か所だけ♪
上からが基本なので鏡を拭いた後、水栓金具を拭きます。
その後テーブルを拭いて、おしまい!
マイクロファイバークロスは3枚を使い回し、ほぼ毎日洗濯しています。
毛羽立ちが少し出てきましたが、毎日使用・洗濯していても全く吸水力は落ちません(^^)
以上が毎日私がかかさず行っている入浴後のひと手間!
所要時間は約2分!
少し面倒に感じるかもしれませんが、たった2分で浴室の清潔を保つことができます。
どうしても面倒でたまらない時は、鏡・水栓金具・テーブルを拭く作業だけでも行ってあげて下さい♪
水垢は一度つくと厄介ですからね(^^;
私は基本的に完璧を目指さなくていいと思っています。
今回紹介したひと手間も、ご家庭でアレンジしてもらって適度に手を抜きながらでいいと思います♪
ただ、習慣づけてしまえば不思議と苦ではなくなるので、ぜひ試してみて下さい(^^)/